頭痛によくある症状
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頭がズキズキと痛む
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目の奥に痛みを感じる
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デスクワークをしていると頭痛になる
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頭痛が毎日続いている
ズキズキとしたつらい頭痛から解放されましょう
ズキズキと脈打つような痛みや、頭を締めつけられるような痛みを
感じたことはありませんか。
現代社会では、このような慢性的な頭痛の悩みを
抱えている方が少なくありません。
慢性頭痛は3種類に分けられ、それぞれ対処法は異なります。
まずはどのタイプの頭痛であるかを知ることが大切です。
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ぎっくり腰などの激しい痛みから慢性的な痛みまで、患部の炎症による痛みはハイボルト(高電圧)による施術がおすすめです。
ハイボルト(高電圧)の刺激を患部に与えることで、痛みの緩和を図るほか、血流を促進し早期回復にも効果が期待できます。 -
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
「何をしてもつらい、症状が良くならない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
「カッピング」は老廃物や痛み物質を除去する効果や自律神経のバランスを調整する効果が期待される施術です。
海外のオリンピアンも行うほどよく知られた施術法で、慢性的な症状に悩まされている方や疲れが抜けにくい方、寝つきが悪い方などにおすすめの施術です。
頭痛の種類、それぞれの原因について

頭痛にもタイプがあるのをご存知でしたか。
多くの方が悩まされている慢性頭痛の症状には、大きく分けて3つの種類があります。
ここでは、頭痛のタイプごとの原因や特徴についてみていきましょう。
【片頭痛】
片頭痛の原因となるのは、脳の血管が炎症を起こし、急に広がることです。
寝不足やストレス、光や音といった刺激によって血管が刺激され、広がることで痛みの症状が現れます。
そして頭痛以外にもめまいや吐き気、肩こりなどを覚えることがあります。
痛みは数時間で引いていきますが、3日程度断続的に起きることもあります。
【緊張型頭痛】
肩や首といった部位の筋肉の疲れや緊張によって起きる頭痛が、緊張型頭痛です。
筋肉が緊張して血流が悪い状態になると、代謝が悪く不要物が溜まってしまい、神経が刺激されて痛みを覚えてしまいます。
緊張型頭痛と同時に眼精疲労や肩こりといった症状が出る場合があります。
痛みは長時間続き、毎日のように症状が現れることもあります。
3タイプの慢性頭痛のうち、もっとも多くみられる症状が緊張型頭痛とされています。
【群発頭痛】
群発頭痛は疲労や寝不足、アルコールの摂取がきっかけとなって起こるケースがあります。
特にアルコールを摂取することにより血管が広がるため、群発頭痛を誘発すると言われています。
群発頭痛の特徴として、毎日決まった時間帯に痛みが出ることが挙げられます。
頭痛の症状が現れる前には、首の緊張や目のかすみを覚えることもあります。
特にお若い男性に多くみられます。
タイプ別にみる頭痛対策について
頭痛がつらくて仕事に集中できない、できるだけすぐに痛みを抑えたいなど頭痛にお悩みの方は多くいらっしゃいます。
頭痛の症状を緩和するためにはどうしたら良いのでしょうか。
先ほどご紹介した3つの頭痛のタイプ別に、対処法をチェックしてみましょう。
【片頭痛の場合】
・痛む部位を冷やす
炎症が原因の片頭痛。濡らしたタオルや氷の入った袋を患部に当てて冷やすことで、血管を縮めて片頭痛を緩和できます。
同時に揉みほぐしなどはせず、冷やすだけにしておきましょう。
・刺激の少ない場所で休む
片頭痛は光や音といった刺激によって悪化することがあるので、暗くて静かな場所でゆっくり休むことが大切です。
なるべく楽な姿勢を取りましょう。
【緊張型頭痛の場合】
・血流を良くする
血流を促進することで、筋肉の緊張をほぐして緊張型頭痛の緩和に繋がります。
蒸しタオルを患部に当てたり、入浴したりして身体を暖めると効果が期待できます。
・同じ姿勢を取り続けない
デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると、首や肩が緊張してしまいます。
休憩時間にストレッチなどをして、軽く身体を動かすことを習慣付けましょう。
【群発頭痛の場合】
・アルコールを控える
群発頭痛の経験のある方がアルコールを摂取すると、痛みの原因となることがあります。
頭痛が出ることの多い時期は、できるだけアルコールは控えるようにしましょう。
・湯船は控えましょう
入浴することで身体が暖まり、血管が広がって群発頭痛の症状が重くなることがあります。
軽くシャワーを浴びるだけにして、身体を暖めすぎないようにしましょう。
稲毛中央整骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛の多くが筋緊張性頭痛と言われています。
当院では、筋肉をコントロールすることで、頭痛は改善すると考えています。
しかし、患者さんによっては首周りから頭痛を引き起こす場合もあれば、目・顎・鼻づまり等から引き起こしている場合もあり、頭痛の部位によって原因が異なります。
施術としては、主に「骨格矯正」「PIA」「ドレナージュ(EHD)」「カッピング」「CMC筋膜ストレッチ(リリース)」の施術方法で、患者さん1人ひとりの症状に合わせた施術プランで頭痛を改善していきます。
【頭痛に対する施術方法】
■ハイボルト療法
ハイボルトは高圧の電気を流して現在出ている症状に対して原因になっている部位がどこかを探る機械です。
症状の原因は実際に患部の可能性もあれば、全然違うところの場合もあります。
それを断定し、症状の改善も目指せる機械になります。
■経穴(ツボ)へのアプローチ
AD・パイオネックスゼロ・SP・マグレインという種類の丸いテープを使用して施術を行います。
各テープによって役割が違い、ツボや経穴や身体に流れている生体電流の乱れを回復させる効果が期待できます。
その時の症状にあった施術を行うことができます。
■テーピング
症状に合わせて、固定や身体の機能を保護したりアシストするために使用します。
プロスポーツ選手が使用しているイメージが強いですが、特にスポーツを行っていない一般的な方にも使用することができます。
肩の痛みなどにも効果的が期待できます。
■骨格矯正
姿勢の悪さ・骨のゆがみなどを改善させる施術方法です。
主に手技を使って施術を行います。バキバキと音を立てる施術ではないのでご安心ください。
骨格のゆがみはさまざまな症状に繋がる要因となります。
骨格のゆがみを元の状態に戻すことにより腰痛や肩こりなどの根本的な改善が期待できます。
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋膜とは筋肉の表面上にある膜で、筋膜の伸縮が低下し癒着すると痛みや可動域の制限に繋がります。
ブレードで癒着した筋膜と筋肉の間をはがしていきます。身体の痛みや張りにお悩みの方におすすめです。
■ドレナージュ
【EHD】
アイヘッドドレナージュの略で、目元や首周り、頭周りの筋肉のコリなどにアプローチしていきます。
リンパの流れを促進し頭痛や眼精疲労、肩こりなどに対して効果的が期待できる施術法です。
■カッピング
透明なカップで皮膚を吸引をして筋肉を引っ張り上げ、真空状態にすることにより血液循環の促進と筋緊張の緩和、疲労回復に効果が期待できます。
身体のどの部位に対しても対応できます。丸い跡が1週間~10日ほど残りますので、予めご了承ください。
著者 Writer

- 院長:西尾 建佑
- 1984年10月4日産まれ A型
地域密着と患者さんの根本的な痛みの改善と、家族のように安心して色々相談出来るような信頼関係を作りたいと思っています。
趣味はサッカー、ダイビング
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